若干35歳で部長職に!丸山部長が語る「ポジションに年齢は関係ない!」
こんにちは😊
これまでインサレイションテクノロジーの事を少しずつ紹介してきましたが、まだ実際に働いている社員の声をお届けしていませんでした💦どんな社員がいるのか、一番気になる所でもありますよね。
今回の第一弾から、何回かに分けて、何人かの社員インタビューをお届けしていきたいと思います✨
では、栄えある第一弾は、若干35歳にして、部長までのし上がっている丸山部長にインタビューしてきました!ぜひ、最後までお付き合いください!
目次
これまでのキャリアを教えて下さい
高校卒業後、航空自衛隊へ入隊。3年間勤務したのち、運送会社へ転職しました。運送会社では現金の運搬が主な業務でした。
運送会社でも3年目を迎え、転職を考えていた頃、知人からインサレイションテクノロジーの紹介を受けました。
2012年、全くの未経験でしたが、インサレイションテクノロジーでゼロからやっていこうと決意し、転職を決めました。
入社の決め手は何でしたか?
知人からの紹介で信用が出来たというのは大きかったと思います。
元々、関上社長とも知り合いであった為、仕事の話をしていた時に入社の決め手になる事がありました。
この仕事には『1級熱絶縁施工技能士』という国家資格があります。
試験の合格、不合格の他にその時の試験の上位3名が表彰されるという話を聞き、さらに関上社長は自身の受験の際は1位を獲っている事を知りました。
入社するからには資格はとりたいと漠然と思っていましたが、自分も成績優秀者として上位に入り、表彰をされたいという明確な目標が出来ました。
何も分からない業種への転職でしたが、目に見える形での目標が出来た事が転職への決め手にもなりました。
会社でどんな仕事を任されていますか?
基本的には、社員と同じく現場に出て、保温工事やラッキング工事の施工で配管に外装材を巻く作業を行います。
他の社員よりも加工を行う事が多く、機械を使っての特殊加工を行っています。加工に関しては、新たな試みにも挑戦しています。
その他は、管理業務として現場の打合せに行ったり、施工の決まった現場の人員配置や人員計画等も行います。
入社前と入社後でのギャップはありましたか?
前職が二つとも規則正しい時間帯での仕事であった為、繁忙期や現場の状況によっては残業や休日出勤があり、臨機応変に対応しなくてはいけない不規則さには当初ギャップを感じました。
しかし、やったらやっただけ自分に返ってくる事が実感できる点や、会社自体が柔軟な体制なので、年功序列等に捉われるのではなく、若手にもポジションが用意してもらえる環境がある点はモチベーションアップに繋がっていると思います。
この仕事のやりがい、辛さを教えて下さい
大きい物件等は工期までの期間が短かったり、人数が足りなければそれなりに残業がありますが、その分、ひとつの現場を納めたり、終わりにしたという達成感はかなり大きいです。
また、ものづくりという点でも目に見えて完成が分かる事もやりがいとして大きいんじゃないかと思います。
会社のおすすめしたい所は何ですか?
本人が希望していれば国家資格がとれる点です。資格支援も手厚いと思うので、資格をとるためのお金は一切かかりません。
資格をとることで待遇面も変わっていくので、現状でも積極的に取得する社員が多いです。
社内の雰囲気について教えて下さい
とても良好だと思います。基本的に現場作業員の仲は良く、和気あいあいとした雰囲気があります。
普段は役職等も関係なくざっくばらんに話が出来る環境かなと思いますが、それが慣れ合いにならないように、やる時はやって、楽しむ時は楽しむというメリハリのある職場だと思います。
これから入社してくる方へのメッセージをお願いします
繁忙期には残業があるものの、2023年4月から会社の規定が変わり完全週休2日制になり、かなり休みが増えました。やったらやっただけ身になるものが大きく、技術面でも成長できますし、給料面でもやったらやっただけ稼げる会社です。
入社してくれた方へのサポートはしっかりしていける環境になっています。
何か困った事や悩みがあれば、僕は人生相談もOKなので、いつでも気軽に相談してください!
社員インタビュー、1番目は丸山部長のインタビューをさせて頂きました。
私自身も、現場の方と会える機会が少ないので、初めて知った事も多くなかなか楽しいインタビューになりました(笑)
丸山部長は、世間的にも年齢が若い部長だと思うのですが、だからこそ下の社員との距離が近く、とっても仲良しです。
話している所を見ると、本当に役職は関係なく信頼関係を築けているんだなと純粋に感じました。上司と部下が冗談を言い合える職場って理想的ですよね🙌