入社後気になる!インサレイションテクノロジーの作業着・社用車について
4月になり新年度が始まりましたね!早いもので世の中では入学式や入社式の時期となりました。
今年のインサレイションテクノロジーでは4月入社の方はいないので特に特別なイベントごとはないですが、学生時代を思い出すと入学を決めるのに制服ってとても気になるものではありませんでしたか?
もちろん制服だけで決めるわけではありませんが、どこの制服が可愛くてどこの制服がかっこいいとか人気があるといった話を一度はしたことがあるのではないでしょうか。
会社に就職すると他社の制服は気にすることがなくなったような気がします。
学生時代とは違うのが自然なのかなとは思いますが、それでも自分が就職した会社では入社した後に着る制服がどんなデザインで何色なのか、など最低限のことは気になりますよね。
今回はインサレイションテクノロジーの作業着と、ついでに現場の社員たちが乗っている社用車を紹介していきたいなと思います!
目次
インサレイションテクノロジーではどんな作業着で働いているの?
以前投稿している『インサレイションテクノロジーって何?』のブログで書かせて頂いたのですが、インサレイションテクノロジーの作業着はデザイン・色など共に結構かっこいいのではないかなと私は思っております。
割と作業着って働くのが決まって実際に作業着を支給されるまでは全くデザインがわからないってことが多いのではないでしょうか。
どうせならかっこいい作業着で働きたいけど、ホームページやSNS等で着ているのが見られてもデザインまでは分からなかったりしますよね。
ちょっと珍しいかもしれませんが、今回は入社後に気になるであろう作業着のすべてを書いていこうかと思います!
会社から支給されるものは?
まずは入社後に支給されるものについてです。
基本的に以下の作業服は全て支給品になっています。
- ブルゾン 3枚
- ポロシャツ 3枚
- ズボン 3本
夏支給
- 空調服ベスト 3枚(バッテリー・ファン 1セット)
- 半袖シャツ 3枚
冬支給
- 防寒ベスト 1枚
- 防寒着 1枚
作業着のデザイン
左胸に『(㈱)インサレイションテクノロジー』の会社名と背中に略称である『it』の文字が入っているシンプルなデザインです。
私の推しポイントは・・・
- 単純に全て漢字の表記よりちょっとオシャレに見える✨
- 背中の『it』が、かっこよし!(意外と背中にもロゴが入ってる所は、少ないんじゃないでしょうか👀)
カラーが今は濃いネイビーになっていますが、昔からいる社員は薄いグレーや薄いデニム生地の作業着も着ていたりします。
作業着の種類(夏)
基本的に建設業や設備業での工事現場は夏でも半袖などで腕を出している服装はNGです。
ケガをするリスクが高くなることもあり、肌を出した状態だと現場に入れてもらえない所がほとんどなのではないでしょうか。
だからこそ特に夏場は熱中症を予防する必要が高い職業かもしれません💦
最近は空調服を支給している会社がほとんどではないでしょうか。命に係わることなのでしっかり対策をとる必要がありますよね。
空調服にも種類がたくさんあって長袖のものとベストのものなど多岐に渡ります。あるのとないのではかなり体感が違うようなので、今後はもっと重要になっていきそうです。
インサレイションテクノロジーでも、熱中症予防のため、夏はベストの空調服を支給しています(^o^)
作業着の種類(冬)
防寒着は毎年冬にカラーとサイズの希望をとって支給しています。
私も今回初めて支給されている現物を見ましたが、今年の冬はシルバーと黒の2色展開でした。かなりデザインが違って各社員の好みが分かれる所ではないでしょうか。
黒が圧倒的に人気かと思っていたのですが、シルバー希望の社員も結構多かったのが意外でした!
今回は、シルバーの写真が入手できなかったので黒のみの紹介です(T_T)また、冬になったら更新していきたいと思っております。
インサレイションテクノロジーの社用車には何があるの?
次は社用車について書いていこうと思います!
入社してから現場に行くのには社用車を使用して頂きます。社用車も大きいものから小さいものまであるので、現時点で会社にある社用車について紹介してしまおうかと思います。
運転が得意な方もあまり得意じゃない方も、ある程度車種等が把握できていれば少し心構えできますよね👍
社用車の台数と種類
- キャンター(トラック) 1台
- ボクシー 2台
- キャラバン 3台
- スクラム 1台
- プロボックス 1台
- プリウスα 1台
- エブリィ 6台
以上が現時点での社用車になっています。
主任以上の役職者には専用車両が割り当てられています。
各社員は固定の車があるというよりは、現場に合わせてその時々で車を変えて現場に向かっているようです。同じ現場の人員がいる時は乗り合わせで行き、運転も行き帰りで交代するなど臨機応変に効率的に動いている印象です。
冬場はしっかりとスタットレスに履き替えるので安心してください(^o^)
社用車を止めている駐車場も工場から近くて荷積みや荷卸しなどの作業もしやすい環境だと思います。
社用車のナンバー
「何で車のナンバーの話?」と思われた方いましたよね(笑)
これはインサレイションテクノロジーならではかなと思ったので書かせて頂きました。
会社にある社用車のナンバーですが、すべて13(インサ)から始まったナンバーになっているんです!
既に出しているブログの写真に写っている社用車で気づいている方いたでしょうか?
私も入社して気づいた時はこの会社名だからこそできることだな位に思っていたのですが、揃っているとやはり管理しやすいのかなと思いました。
そして単純にすれ違った時に分かりやすいです(笑)
作業車ってだいたい使っている車の車種が似ているので気づかないことが多いですが、ナンバーを見ればすぐ分かります。
作業着と社用車について社長に聞いてみました
なんだかんだでコーナーのように毎回出てきている『社長に聞いてみました』ですが、まだまだ私も会社について知らないことも多いのでしばらく社長に聞き続けたいと思います!
今回は作業着・社用車ナンバーについて、そもそもなぜこの作業着にしたの?なぜこの社用車ナンバーにしようと思ったの?という所を聞いてみました。
作業着のデザインについて
以前は色がグレーの作業着やデニムの作業着でしたが、汚れが目立つ、引っ掛けてほつれてしまう等の意見もあり、社屋のカラーのイメージと合わせて濃紺色をいくつかピックアップしたそうです。その中から、着心地なども含め社員の意見も参考にして決定したそうです。
ずっと作業着が何種類かあると思っていたのですが、以前のバージョンでした。どうでもいい情報ですが、私は今のバージョンが好きです(笑)
社用車のナンバーについて
以前は会社の創立記念日である8月21日からとって『821』にしたこともあったそうです。しかし、同一車種の社用車も多くすべてのナンバーが同じだと管理する際に大変なので、13(インサ)の後に00、01といったように何号車かの判別がつけやすいようにしたとのことでした。
現在の社用車のナンバーではない時があったというのは全く知りませんでしたが、会社もこういう歴史があってどんどん効率的に進化していくんだなぁと改めて感じてしまいました!
今回は作業着と社用車について紹介させて頂きました!インサレイションテクノロジーで働いたらどんな感じなんだろうという所が少しでも分かって頂けたらいいなぁと思います。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました!