年始のルーティン!?今年のご祈祷とお焚き上げを紹介!
こんにちは😊
今年も始まったばかりだと思っていたら既にひと月が終わろうとしているってまじですか?😂早すぎる・・・・
昨年のこの時期のBLOGを調べてみたら、昨年も同じような時期に年始の話題を投稿していました(笑)今年も学習することなく再びこの時期に年始のご祈祷の紹介をさせてもらっちゃいます・・・
が・・・!今年は、プラスだるまのお焚き上げの様子もご紹介です🙌
という事で、今回のBLOGは、今年のご祈祷の様子+インサレイションテクノロジーのだるまの行方について!です👏
目次
2025年のご祈祷
インサレイションテクノロジーに入社してから2度目のご祈祷🙏今年も再び、社長たちの様子を納めるべくご祈祷へ連れて行っていただきました!
昨年のご祈祷紹介でご祈祷についても詳しく紹介しています👇
【毎年恒例!】会社のご祈祷にくっついて行ってみた
ご祈祷日時
今年も、ご祈祷をして頂いたのは、群馬県前橋市元総社町にある『総社神社』⛩参拝することで、全国549社の神社をお参りしたのと同じご利益があると言われている神社で毎年のご祈祷は行われています✨
今年は、カレンダーの日取りの問題で長期連休になったため、仕事始めが1月6日!いつもよりも少し遅めの祈願となりました。更に、この日が仕事始めの会社さんが集中したのかいつもの時間にご祈祷の予約が取れないというイレギュラーが起こったものの、無事に1月6日の仕事始めの日にご祈祷を受けることが出来ました😊
ご祈祷内容はルーティンではない?
1度連れて行ってもらったので、前回通りにすれば大丈夫だろうと思っていたものの、割と前回とは違くなっていることもあり、脳内で考えていたシャッターチャンスをことごとく逃すことになりました😇
まず、ご祈祷本番時。。。前回はその時間帯のご祈祷者全員が座るスタイルだったので、シャッターチャンス多々あったのですが、今回は全員が立っている状態でのご祈祷。社長が前に呼ばれても、写真に収められない悲しさを噛みしめながらのご祈祷になりました😂
ご祈祷後も、前回は絵馬や護摩木を書くスペースが室内にあったのですが、今回は外。。。壁に向かって机が設置されていたため、社長を正面から収められない悔しさを噛みしめながら社長の手元のみ撮影しました😂
そりゃー、その年その年の状況で変更されていくよね💧と思いつつ、臨機応変にシャッターチャンスを探せるようになろうと心に決めた2025年の仕事始めなのでした。
毎年、社長が絵馬に書く祈願は2つ!
- 工事安全
- 社業繁栄
もちろん『工事安全』は、社長が何よりも1番に願いたい事だと思います。現場の社員たちが毎日無事に帰って来てくれることが、会社としても社長としても1番!社長はその願掛けもあるのか、毎月1日には、事務所内にある神棚の掃除をし、手を合わせているのです😊
『社業繁栄』と聞くともうひとつ頭に浮かぶのは『商売繁盛』ですよね🤔『商売繁盛』は何となく、商売を行っている小売店のようなお店が祈願するものというイメージがありますよね。現代は、直接消費者相手に何かを販売していない企業でも、大きく利益を上げることやそういった状態になる事を願って祈願する時に使われるようです!
インサレイションテクノロジーで、社長が毎年掲げている『社業繁栄』とは・・・
会社の社業が発展することを祈願する内容で、利益を儲けるだけというよりも、社会的貢献が認められたり会社の規模が大きくなるなど、社会的な企業としての成功や発展を願うというニュアンスで使われています🙌
会社が社会的に成功していくという事は、『商売繁盛』にも繋がっていきますね。
だるまの行方
会社名の入っただるまが置いてある企業さんってきっと多いですよね?🤔弊社にもあるんですが、毎年、年末になるとシレっと新しいものが鎮座し、年始になると再びシレっと古いものが居なくなっているという流れが続いておりました。
今年、初めて会長から写真を頂き、しっかりと供養されていることが判明したので、ご紹介🙌
Instagramで供養の様子を投稿しています👇
だるまの決まり事
当たり前のように事務所にあるだるまでしたが、色々と決まりもあるようです🤓皆さんは何個知っていましたか?
- だるまのご利益の期限は1年間
- 新年や年度の変わり目に新しいだるまを買う
- 新しいだるまに新たな願いを込めて左目(正面から向かって右側の目)を入れる
- 願い事が叶っていなくても、区切りとして新しいだるまを買う
また、願いが叶った場合は、古いだるまは供養し翌年は一回り大きなサイズのだるまを買う。や願いが叶った古いだるまを供養せずに新しいだるまと一緒に並べる。等々、色々な説があるようです🤭
だるまの供養方法
さて、インサレイションテクノロジーではいつの間にか居なくなっている古いだるまですが、会長が毎年供養しに行ってくれているようです✨
だるまの供養の仕方は、
- 地元で『どんど焼き』などがある場合は、感謝の心を込めて焼いてもらう
- 『お焚き上げ』をする近くのお寺に納める
- 上記の両方とも近くでない場合は、近くの神社に納める
だるまは元々、仏教の僧侶である『達磨大師』をモチーフに作られたものなので、出来ればお寺に納めるのがベストのようです😌
お焚き上げって何?
お焚き上げとは、古くから日本で行われてきた伝統的な宗教行事のひとつです!
神仏に関わる物や、亡くなった方の遺品、不要になった愛用品など、大切にしてきた品物を手放す際に行う儀式とされ、祈祷や読経により品物を供養し、火で焚き上げます。
お焚き上げは、神社と寺院の両方で行われていますが、儀式に対する解釈が異なるそうです!
- 神社
- 寺院
火の神様の力をお借りして、思いや魂の宿った品を“天に還す”儀式
亡くなられた方との思い出の品を炊き上げ“故人様に返す”儀式
代表的なお焚き上げ行事として、『どんど焼き』や『人形供養』などが挙げられます🙌
どんど焼きって何?
毎年、1月15日は小正月(こしょうがつ)にあたり、各地域でお正月にまつわるものを始末する行事が行われます。『どんど焼き』もその行事のひとつ。
『どんど焼き』は、地域によっては『左義長(さぎちょう)』や『道明神祭』『さえのかみ祭り』『鬼火たき』『さいと焼き』『三九郎』などさまざまに呼ばれています。
松の内まで飾っていた松飾りやしめ縄、お正月に書いた書初めや昨年のお守り、だるま、お祝いで贈られた熨斗(のし)袋などを、神社や地域の広場・畑などに持ち寄って燃やす地域行事なんですね😯
私の場合は、そういったものの供養は神社に持って行っていたので、こんな行事を行っている地域もあるんだなとお勉強になりました👀私が知らないだけで、地元でもやっていたのかな?今度、親に聞いてみよう💦
また、『どんど焼き』には、年神様を煙と共に見送るという意味もあり、縁起物を燃やして、五穀豊穣・商売繁盛・家内安全・無病息災を願うそうです。
![](https://insulation-technology.co.jp/wp-content/uploads/fukushima-icon.jpg)
今回は、年始のご祈祷と事務所に毎年飾られているだるまについてを紹介させて頂きました✨だるまについては、供養をどこでしているのか?新しいだるまはどこで買っているのか?などちょっと気になる事が出てきたので、今度、会長に聞いてみようと思います🙌
今回も、最後までお付き合い頂きありがとうございました😊