2025年!インサレイションテクノロジーの抱負は『万里一空』
こんにちは😊
ついに、2025年が始まりました🙌年明けの投稿までに思っていた以上に時間が空いてしまいましたが・・・
改めまして、皆さま、新年明けましておめでとうございます🎍🐍✨今年もどうぞ宜しくお願いいたします!
年末年始は、いつもより長めの9連休!皆さんはどんな年末年始でしたか?毎年この季節は、インフルエンザやコロナの流行で体調を崩されている方が多い気がします。。。皆さん、体調には気をつけてお過ごしください!
今年の会社の年始の様子はInstagramで紹介させて頂いています👇
2025年のBLOG始めは、今年も社長からの抱負を受け取りましたので、そちらの紹介をして行きたいと思います。
目次
2025年の抱負
昨年の年始に引き続き、本年もインサレイションテクノロジーの抱負を、年始のご挨拶と共に紹介させていただきます🤗
年始のご挨拶
明けましておめでとうございます。
平素はご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。
旧年中は、多大なるご尽力をいただき、誠にありがとうございます。
2025年も更なるサービス向上に努めて参りますので、より一層のご支援、お引き立てを賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
2025年
インサレイションテクノロジーは、『万里一空(ばんりいっくう)』を抱負とし、社員それぞれが掲げた目標に向かって努力し続ける一年にしていきます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
株式会社インサレイションテクノロジー
万里一空(ばんりいっくう)とは
毎年、社長が考えてくれているその年の会社の抱負!今年は、『万里一空(ばんりいっくう)』に決まりました!昨年の『桜梅桃李(おうばいとうり)』同様に、どんな意味か分からなかった私ですが。。。きっと、同じ方も多いはず💦
という事で、今年のインサレイションテクノロジーの抱負について詳しく調べてみました!
『桜梅桃李(おうばいとうり)』は以前のBLOGで詳しく紹介しています。👇
【2024年!】今年もインサレイションテクノロジーをよろしくお願いします
どんな意味?
『万里一空(ばんりいっくう)』とは、
- かかげたひとつの目標を見据え、怠けずに努力を続けること
- 目標を見失わずに努力し続けること
を意味する四字熟語です。
『万里』の『里』とは距離を表す言葉。1里は約4㎞なので、万里となると約4万㎞を指すということで、『万里』は、『非常に遠い距離』⇒『どこまでも広い世界』のように意味が派生していったようです。
『一空』は、そのままの意味合いである『一つの空』を指します。
その2つの意味合いから、元々は、『どこまでいっても世界は一つの空の下にある』という意味で『物事を冷静に捉える精神』を表していました。その後、意味が広がり現在の意味で使われるようになったようです。
どんな長い道のりも空の下においてはひとつであることから、努力をし続ければ必ず目標につながるといった意味が『万里一空(ばんりいっくう)』にはあるようです✨
このような意味を持つことから、スポーツ界でもこの言葉を座右の銘としている方も多いようです😊
言葉の由来は?
『万里一空(ばんりいっくう)』という四字熟語は、江戸時代の剣豪、宮本武蔵が著した武道書『五輪書』に由来すると言われています。
『五輪書』とは、兵法の奥義を5つに分類して説いたものとされており、その中に書かれている『山水三千世界を万里一空に入れ、満天地ともまとめる』という一節が由来となっていると言われています。
意味は、『世界は一つの空のもとにあり、世界はひとつに繋がっている』という意味になります。長年にわたって厳しい鍛錬を積み重ねてきた宮本武蔵の心情を表した言葉が転じて現在の意味として使われるようになったと言われているんですね🤔
万里一空の類義語
続いて、『万里一空(ばんりいっくう)』の類義語とされている四字熟語について調べてみました!いずれも目標に向かって努力するという意味が含まれる言葉になっていますが、少しニュアンスが変わるようです🙌
- 『勇往邁進(ゆうおうまいしん)』
- 『勤倹力行(きんけんりっこう)』
- 『一心不乱(いっしんふらん)』
- 『一路邁進(いちろまいしん)』
- 『雲外蒼天(うんがいそうてん)』
目標に向かって、わきめもふらず勇ましく前進すること
勤勉で、努力して物事を行うこと
心を一つの事に集中して、他の事に気を取られないこと
目的を達成するために、ひたすら進むこと
努力して試練を乗り越えれば、きれいな青空が望めること
何かに対して、ひたむきに努力することであれば、類義語と言えるようです🧐
万里一空の対義語
類義語を知ったら対義語が知りたくなるのは私だけでしょうか?(笑)という事で、対義語とされている四字熟語もついでに調べてみました✨
- 『一暴十寒(いちばくじっかん)』
気が変わりやすく、少しだけ努力して、あとは怠けることが多いこと
ひとつの目標に向かってひたむきに努力するという意味の『万里一空(ばんりいっくう)』に対して、努力を怠る。怠けるという意味がある『一暴十寒(いちばくじっかん)』は継続できないという点でも正反対の言葉と言えるかもしれません💦
2025年について
前述で、今年のインサレイションテクノロジーの抱負を紹介させて頂いたので、後半は、2025年巳年について調べてみました🙌
ここからは「へ―👀そうなんだー!」位のお楽しみ程度に楽しんで頂けたらと思います。
2025年は、60年に1度の特別な年『乙巳(きのとみ)』にあたります。60年に1度とはどういうことなのか。。。『乙巳(きのとみ)』とは何なのか?詳しく見ていってみましょう👀
干支と十二支とは?
まず、『乙巳(きのとみ)』を紹介するために、干支と十二支の違いについて説明したいと思います🤓
十二支というのは、一般的に有名な『子(ね)・丑(うし)・寅(とら)・卯(うさぎ)・辰(たつ)・巳(み)・午(うま)・未(ひつじ)・申(さる)・酉(とり)・戌(いぬ)・亥(いのしし)』であらわす12種類の動物のことを指します。私はこちらの事を干支だと思っておりました💧
干支というのは、十干(じっかん)と呼ばれている、年月日を表す暦や方角を示す記号の役割として長年使われてきた『甲(きのえ)・乙(きのと)・丙(ひのえ)・丁(ひのと)・戊(つちのえ)・己(つちのと)・庚(かのえ)・辛(かのと)・壬(みずのえ)・癸(みずのと)』の10種類と、十二支(じゅうにし)12種類の組合せによって出来る60種類が、本来の干支と呼ばれているものになるそうです🤔
十干と十二支を組み合わせると、『甲子(きのえね)・乙丑(きのとうし)・・・』のように全60種類ができ、それらが1周するのに60年かかるのです!
乙巳(きのとみ)ってどんな年?
という事で、60年周期で巡ってくる干支のひとつであり、十干の『乙(きのと)』と十二支の『巳(み)』が組み合わさった『乙巳(きのとみ)』ですが、『変革』や『新たな始まり』を象徴する特別な年とされています✨
- 『乙(きのと)』
- 『巳(み)』
植物がこれから成長していく状態
蛇を象徴し、脱皮を通じて新しい姿に生まれ変わることから『再生』や『成長』を表す
この2つが重なるという事から、変化や挑戦、新しい可能性が広がる年・これまでの努力や準備が実を結びはじめ、勢いを増していくといった年になると言われています🙌
過去の『乙巳(きのとみ)』の年である1965年には、『いざなぎ景気』が起きており、経済の再生や新たな成長といった干支の象徴を表したような出来事だと言われているようです🤔
巳年生まれの人とは?
- 1953年 昭和28年
- 1965年 昭和40年
- 1977年 昭和52年
- 1989年 昭和64年・平成元年
- 2001年 平成13年
- 2013年 平成25年
以上の生まれ年の方が巳年生まれに当てはまるようです✨
巳年生まれの人にはどんな人が多いのか・・・社員の中にも、巳年生まれがいるかなあ。。。と思って調べてみたら数名おりました🤭
巳年生まれの人は、蛇が、脱皮を繰り返して何度も再生する・一度絡みついたら離さないといった執念深いイメージが転じたことで、
- 努力を惜しまない
- 粘り強い
- 感受性が強い
- プライドが高い
といった特徴があると言われているみたいですね🤓巳年の皆さま、または周りにいる巳年の方に当てはまるでしょうか?
2025年縁起のいい日調べてみた
昨年も調べてみましたが、今回も2025年の縁起の良い日を調べてみました✨特に気にしているわけではなくても何かを始める時などは縁起の良い日がいいなと思ってしまうものですよね😂
2025年の最強開運日とされてるのは・・・
- 3月10日(月)
- 10月6日(月)
- 12月21日(日)
以上の日は、天が全てを許す最上の大吉日と言われている『天赦日(てんしゃにち)』と、始めたことが万倍になって実現すると言われている『一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)』の2つの縁起のいい日が重なる日とされており、『最強開運日』とされています!
ちょこっとしたことならば、お財布を新しくする日などの参考にしてみてもいいかもしれませんね🥰
今回は、2025年インサレイションテクノロジーの抱負と併せて、2025年はどんな年なのか?という毎年気になっちゃう部分について紹介させて頂きました✨今年も引き続きインサレイションテクノロジーの事を、あんな事からこんな事までジャンル問わず紹介していきたいと思いますので、よろしくお願いします🙌今年初のBLOGも最後までお付き合いいただきありがとうございました😊