株式会社
インサレイションテクノロジー
代表取締役 関上 佳伸
挑戦し続け、社会に還元する
インサレイションテクノロジーは、熱絶縁工事事業を展開する群馬県の会社です。
平成12年の創業以来、順調に成長し続けているのも、日々研磨している技術力をベースに、常に考え挑戦してきたからこそと考えています。
最近では本社に新工場を建設し、最新のカッティング加工機・ラッキング加工機を導入しました。今まで以上に自社加工に力を入れ、工期短縮・コスト削減を図り、お客さまや社会に還元していく所存です。
人が事業を創り、育む
仕事において、技術・品質・対応の早さが求められるのはもっともですが、なにより事業成功のカギは「人」であると考えています。なぜなら、最終的には人と人との関わりが事業を生み出し、育てるからです。事業の中心は常に「人」にあります。
人が中心の考え方は社員にも当てはまります。
社員の「今だけの生活（人生）」を考えるのではなく「将来を見据えた仕事のあり方」を念頭に、人生のどのステージにおいても満足いく生活が送れるよう仕事や価値を提供していきます。
社員ひとりひとりの人生と向き合い、共に成長していく。
そんな会社づくりを心がけています。
挑戦こそが未来を拓く
おかげさまで当社は、業界では群馬県内トップクラスの売上を達成するまでに成長しました。ここから次のステージにステップアップするために、最近では「可能性の箱作り」にも目を向けています。
きっかけは社員の熱意です。
自らが率先して事業を切り拓き会社が成長するとともに、自分ひとりでの限界も感じつつありました。そんな中で社員の前向きな姿勢から自分が思っていた以上の熱意を感じ、社員の可能性を広げるために、既存の事業から枝葉を伸ばし「新しい事業という箱」を用意する必要性を考えるようになりました。
私たちの業界には「怪我と弁当は自分持ち」という言葉があります。この言葉にはいろいろな意味が込められていますが、個人に無理な頑張りを強いる側面もありました。今は会社と社員が互恵的な関係を築き、共に成長していくことこそがこの業界には必要です。
会社を支える既存事業を土台として、挑戦するための新たな箱を用意することが私の使命であり、社員一同、挑戦するエキスパート集団であることが、インサレイションテクノロジーのこれからの歩むべき道であると考えています。
