【新たな福利厚生が誕生!!】全社員を守るその内容とは!?

こんにちは✨
10月下旬になり、寒い日が出てきましたね💦とりあえずと思い毛布を用意しておいた自分の事を褒めてあげたいような日もチラホラありました(笑)
あとは、夏掛けの洗濯をすれば夏終了!なのですが。。。週末になると天気が悪く未だに洗濯が出来てません😇早く洗って片づけたい・・・
本日のBLOGです。
皆さんの会社には何かユニークな福利厚生や、嬉しい福利厚生はありますか?今回のBLOGは、会社に新たにできた嬉しくて魅力的なうえありがたーい福利厚生について紹介させていただきます🙌
建設業界のみならず、他業種の皆さまにも興味深い内容になっていると思いますので、最後までお付き合い頂けたら嬉しいです✨
インサレイションテクノロジーの新たな福利厚生とは!?

広報を担当するようになってから、多くの会社の方とSNSを通じて繋がることが出来たことで、個々の会社によってとても魅力的な福利厚生があることやその福利厚生の内容を会社の強みとしている会社さんが多いことを知りました👀
インサレイションテクノロジーにも、他社さんに負けないような福利厚生がたくさんあるのですが・・・、今回はそこに更に自慢の内容がプラスされる事となりました🤭
そもそも福利厚生って何か知ってる?
福利厚生とは、会社が社員に提供する「給与以外のサポートやサービス」のことをいいます。
たとえば、社会保険や有給休暇など法律で定められているものから、住宅手当や社内イベント、資格取得支援といった会社独自の取り組みまで含まれます🤔
目的は、社員が安心して働ける環境を整えることや、働きやすさ・働きがいを高めることにあります。福利厚生が充実している会社は、社員の生活の安定やモチベーション向上につながり、結果的に会社全体の成長にもつながっていきます🙌
手当と福利厚生は違う?
福利厚生とは?という所を調べたところで、「あれ・・・?」となった手当との違い・・・私の中では結構曖昧でした💧なんなら恥ずかしながらイコールかと思っておりました・・・😇
手当は、特定の条件を満たすことで個別の従業員に対して支給される金銭的な支援であるのに対して、福利厚生は企業が全従業員を対象に提供するサービスや制度のことを指します!
定義は違えど、従業員が働きやすくなったりモチベーションがあがったりと、働きやすさや働きがいを高めるものという点では、手当も福利厚生も嬉しいものには変わりないですね😍
既存の福利厚生には何があるの?

では、現在の弊社の福利厚生について紹介してみようかと思います👀
福利厚生は『法定福利厚生』と『法定外福利厚生』とがあります。その名の通り、法律で定められているものと企業が独自に提供しているもの。
- 法定福利厚生
- 健康保険
- 厚生年金
- 雇用保険
- 労災保険
- 定期健康診断
- 法定外福利厚生
- 資格取得支援
- 入社祝い金
- 自社退職金制度
- 出張中の食事補助
- レクリエーション
- 設立記念日休暇
まずは、会社を選ぶ際に必ずチェックしている人も多いのではないでしょうか。最低限しっかりあるか確認したい、法律で定められている福利厚生!こちらはもちろん問題なく揃っています✨
健康診断については以前にBLOGでも紹介しています。ご覧になってみて下さい!👇
【会社の健康診断】当日の流れも紹介してみた!
ここからは、弊社が独自に用意・提供している福利厚生の内容!
また、インサレイションテクノロジーは、法定外福利厚生の他にも多彩な手当を用意。社員一人一人のライフステージに合わせた『給与面の充実』も強みかもしれません👀
多様な手当制度

前述ついでに、チラッとだけ弊社の手当の種類も紹介しちゃう・・・。定番の手当から、これはっ!というレアな手当まで取り揃えています🙌
手当については、ホームページ内でも紹介中です🫡
- 役職手当
- 現場管理手当
- 現場手当
- 資格手当
- 家族手当
- 出張手当
- 通勤手当
- 夏季手当
- 移動手当
- 特別指定手当1
- 特別指定手当2
etc・・・
通勤手当についてはInstagramでも紹介させて頂いています!👇
新たな福利厚生って何?
本題のインサレイションテクノロジーにできた、新たな福利厚生について✨
こちらは、社長がずっと完備したかった内容だったようで、今年から完全に始動し始めた取組み🤭社長的には満を持して!という所かもしれません!
業界的にもという点はもちろんのこと、恐らく企業としての取組みとしても珍しいものになっているようです!
どんな福利厚生ができたの?

では、今回紹介する新たな福利厚生の内容とは・・・・
- 会社が全額負担!社員全員の生命保険・医療保険加入
- 自社退職金制度の構築
となっております🫡
どういう事なのか・・・この2つの内容は、別々の取組みに思えて繋がっているのであります!
まず、何よりも声を大にしてお伝えしたいのは・・・今回社員が加入することとなった保険。こちらは全額会社負担!私たちは一銭も支払う事なく保険に加入させて頂いております✨
蓋をあけてみたら、給料から引き落とされてるなんて事もありません!
そして、この保険加入によって、今までの弊社の自主退職金制度を強化する仕組みとなっているのです🤩
社長の『社員を一生支える会社』でありたいという想いが詰まった、この制度。これだけでも、もの凄く嬉しい制度ですが、社長の構想の中には社員のためにやりたいことが他にもある(らしい)・・・
まだまだ今回の制度はその段階のひとつにすぎない模様🫣
まさに、インサレイションテクノロジーは、未来を見据えながら、今を安心して楽しめる職場と言えると思います!
完全会社負担の保険内容とは?
さて、いよいよ前述した新たな福利厚生の詳しい内容についてご紹介させて頂きます🙌
今回、全従業員が加入した保険について、大まかにどんな内容なのかを見ていきたいと思います!
就業不能保障保険

まず一つ目は、働けなくなった時の収入減少の不安をサポートしてくれる保険。
最大で30万円・一時金として100万円という手厚い内容です!
業務内外関係なく病気・怪我に対応!本人に直接支給となっています✨
病気・怪我・特定の疾病・精神疾患等に対応しており、5大疾病と言われている、日本の医療制度で特に重視される5つの主要な病気(がん・脳卒中・急性心筋梗塞・糖尿病・精神疾患)にも、もちろん対応!
怪我や病気はないのが一番ですが、もしもの備えは大切ですよね。現在は元気に働いている方でも漠然と不安に思う事は、もし自分が働けなくなったらどうなってしまうのか・・・という点ではないでしょうか💦
そんな誰もが抱える不安をサポートしてくれる内容なのかなと思います!
終身生命保険

2つ目。自分に万が一の事があった場合、一律の金額が親族である法定相続人へ渡る生命保険。
こちらは、万が一の場合、一律1,000万円が受け取れるという内容。
自分に何かがあった時に心配になるのは、残された家族へのサポートはあるのか・・・という事も大きいはず。こちらの保険も、業務内外関係なく対応しており、支払いも会社を通すことなく、直接親族へ支払いがされるシステム👀
両保険共通の推しポイント

- 保険の支給は、社員本人又は社員の家族へ会社を通すことなく直接支給となる
- 業務内で起きた労災だけでなく、業務外で起きた病気や怪我・死亡時にも支給される
社員にとってどんなメリットがあるの?

ここまで、保険について説明させて頂きましたが、それでもこの福利厚生の魅力にいまいちピンとこない方もいるかもしれません・・・
特にまだ保険に対しての重要度・優先度が低いかもしれない若者世代には直接お給料という形での反映がない制度は馴染みがないかもしれません🤔
という事で!従業員たちのメリットを簡単にまとめてみました🙌
個人保険の支出減も可能

今の時代、おそらく何かしらの保険に加入している方が多いかと思います。
毎月、家計支出への影響も大きいのではないでしょうか💦
弊社の保険加入は、入社時点で全額会社負担の加入。個人の負担はゼロ。
この保険内容があれば、現在のものは見直せることも多いかと思います。実際にこの福利厚生が始まってから自分の保険を見直したという社員も既にいる状況です👀
また、これから保険の加入を考えているという世代も、支出を抑えられる制度になるのではないでしょうか✨(どれくらいの金額を抑えられるのか、後述で詳しくご紹介!)
家族への保障

万が一の場合は、一律の金額が法定相続人であるご家族へ。
業務内での労災はもちろんのこと、業務外であるプライベート時の不測の事態にも対応しており、いかなる場合でも家族への保障があることは働くうえで、大きな安心材料になるのではないでしょうか🫡
家庭を持つ社員にとっては、家族を守る備えが整っており、安心してキャリアを築ける環境と言えます。
働けなくなった場合も安心

病気・怪我・特定の疾病・精神疾患等多くの状況に対応しているため、体調により働けず収入減少となってしまう時のサポートも手厚く安心できます。
会社を通すことなく、社員が直接受取りができるのもありがたいですよね!
独り暮らしで働けなくなり、収入がない・・・なんていう状況になっても安心できるのではないでしょうか👀
見える形としての制度ではないので、実感しにくいかもしれませんが、言わば、毎月の安心をお給料以外で受け取っているといった感じではないしょうか🤔
退職金がアップ

退職金は期待できないと言われている時代。
この制度の構築によって、当社の退職金制度は、将来も安心して働けるよう、公的機関と同等クラスの水準を目指して設計されています。
長く働くほど大きな安心に繋がる仕組みであり、社員一人ひとりの未来を支える会社としての強みとも言えそうです!
更に、単純にどの従業員から見ても退職金が増えるという安心感で、長く働くモチベーションにも繋がりますよね!
具体的な例を見てみよう!
色々説明して来ましたが、実際にどれくらいありがたい制度なのかという事は実際に具体的な数字で見てみないと実感できないと思うので、少しばかり具体的な例・具体的な金額を紹介してみようかと思います🤓
実際に個人保険を見直したAさん 30代の場合

- 就業不能保険を見直し
- 定期保険の加入を取りやめ
年間11,000円の減額。
更に65歳までの加入を考えると、約30万~40万円前後の節約となる。
会社で加入してもらえたので個人で加入を検討していた保険料、年間約40,000円前後を節約。
こちらも65歳までの加入を仮定すると、約100万~140万前後の金額が節約できた。
以上のように、通常なら自己負担で賄うはずだった年間50,000円以上の金額を節約することが出来ています。皆さん・・・50,000円あったら・・・色んな事が出来ますよね🫣
会社負担の保険っていくらなの?

結局のところ・・・会社が全負担してくれている保険はどれくらいの金額のものなのか!?という所は気になりますよね🤔
併せて、今回の保険内容と同等のものに個人で加入した場合はどれくらいの金額となるのか?という平均も調べてみましたので、どれだけアツい制度かという事を是非とも知って頂きたいと思います(笑)

結論から言ってしまうと・・・、月2万円、年24万円程度の保険料が全額会社負担という結果に!
- 就業不能保険
- 生命保険
表の通り、会社が負担してくれている社員一人当たりの平均金額は、月8,500円。
個人加入の場合は月1,500~5,000円前後であることが多いようなので、今回の会社加入の就業不能保険は、かなり手厚い内容と言えます👀
年換算すると毎年1人10万円分を会社が負担してくれることになります・・・個人で加入する金額(年18,000~60,000円前後)よりも更に高い金額ですが、従業員である私たちの出費はゼロ👏
生命保険となると加入する本人の状況や希望が異なるので、一般的な相場というものは出しづらく誰かとの保険と比べて高い安いといった比較ができないのが実情なようです💦・・・が、あくまでも参考までにといった全国の平均はあるようです👀
調べてみると、全国の平均金額だと毎月15,000円~20,000円前後の保険料が自己負担。年単位だと、18万~23万円前後の保険料となります。
今回、会社で加入させて頂いた生命保険も、ほぼほぼ、個人加入時の平均とされている保険料のものと同等のものと言えます✨内容的にも平均的な水準の保障をしっかりカバーしてくれているもの!
個人加入のように、自分で手続きをして、毎月の出費を気にしながら払っていくのではなく、会社がまとめて負担してくれます🙌

以上は、あくまでも平均から出した数字での例えですが、個人で加入すると就業不能保険と生命保険合わせて毎月約20,000円前後の金額を保険料としてお給料から払っていかなくてはいけません。
その金額を会社が全額負担・・・長い目で見ると数百万円分の保障を受けられることになります!数字で見てみると更にありがたさが分かる制度ですよね😍
以上、今回は会社で新たに整備された魅力いっぱいの福利厚生について詳しく紹介させて頂きました🙌病気や怪我のリスクは生きてる限り・働いている限り付きまとうものですよね💦そこへの保障を会社が積極的に行ってくれるこの制度・・・控えめに言って・・・いや、控えめに言わなくても最高の福利厚生と言えるのではないでしょうか🤭本当にありがたいかぎりです✨社長ありがとうございます!の気持ちでいっぱいです(笑)
最後に、保険加入手続き時の皆の様子・・・こんな時も賑やかでした😇

今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました😊




